【2017年】Instagram広告の出稿方法と活用事例!ECサイト運営の基本

EC 画像

Instagram広告は、2015年10月から日本にも導入され、低予算から始められるSNS広告として注目されています。

Instagram広告を始めたいがどのように始めれば良いのか?

今回は、このInstagram広告の出稿方法に着目し、出稿のポイントを抑え、2017年1月現在、Instagram広告に対応している広告キャンペーンの目的や広告出稿の仕方、広告出稿の成功事例、注意点などを案内していきますので、是非、ECサイトを運営などに役立てて下さい。

Instagram広告を活用する利点

Instagram広告とは、Instagramのフィードに画像・動画で掲載される広告です。

従来、企業はInstagramに企業用のアカウントを開設し、フォローしてくれたユーザーに対してブランディング訴求していくというのが一般的で、出稿の費用が最低500万円と高額でした。

しかし、2015年10月より、運用型広告に変わり、費用の下限としては1日500円×30日で月1万5千円ほどで出稿可能となりました。

Instagram広告の利点は、細かなターゲティング設定ができることです。

Instagramは20代までのユーザーが6割を占め、その中でも女性のユーザー率が60%以上と、App Ape Laboratoryが行った調査により判明しているため、「若年層の女性」などとターゲットを絞り込み、その年齢層が興味をもちそうな「アパレル系ブランド」などと設定しビジネス活用ができるのです。

Instagramの広告形態は3種類

Instagramの広告形態は3種類あります。

  • 画像広告
  • 動画広告
  • カルーセル広告

どのような使い方ができるのか、それぞれ見ていきましょう。

画像広告

Instagram広告 画像

出典 : http://www.sharecoto.co.jp/

画像広告はInstagramの基本の画像をベースにした広告です。
広告テキストにURLを含めると、ウェブサイトに誘導するための「詳しくはこちら」という、
CTA(コールトゥアクション)が広告の下部に自動的に表示されます。

デザインの推奨事項
・画像アスペクト比: 1:1
・画像サイズ: 1080 x 1080ピクセル
・キャプション: テキストのみ、125文字以内を推奨

技術的な要件
・画像アスペクト比: 横長(1.91:1)、正方形(1:1)、縦長(4:5)
・最小解像度: 600 x 315ピクセル(1.91:1横長) / 600 x 600ピクセル(1:1正方形) / 600 x 750ピクセル(4:5縦長)
・最大解像度: 1936 x 1936ピクセル
・ファイルタイプ: .jpgまたは.png
・最大サイズ: 30MB
・画像には最小限のテキストを使用します。広告の画像に使用するテキストの量が広告のリーチにどのような影響を与えるかをご確認ください。
・キャプション: テキストのみ、最長2200文字

出典:Facebook Business / 投稿のエンゲージメント: Instagram

動画広告

Instagram広告 動画

出典 : http://gaiax-socialmedialab.jp/

動画は、ターゲット層の関心をかきたてる強力なツールになりえます。

最短3秒から最長60秒の動画を投稿でき、ウェブサイトに誘導するための

「詳しくはこちら」という、CTAが広告の下部に自動的に表示されます。

デザインの推奨事項
・アスペクト比: 1:1
・動画: H.264圧縮方式、ハイプロファイル推奨、正方画素、固定フレームレート、プログレッシブスキャン
・フォーマット: .mp4コンテナ(movアトムが先頭に配置され、編集リストなしであることが望ましい)
・オーディオ: ステレオAACオーディオ圧縮、128kbps以上を推奨
・キャプション: テキストのみ、125文字以内を推奨

技術的な要件
・キャプションテキスト長: 2,200文字以内
・動画アスペクト比: 横長(1.91:1)、正方形(1:1)、縦長(4:5)
・最小解像度: 600 x 315ピクセル(1.9:1横長) / 600 x 600ピクセル(正方形) / 600 x 750ピクセル(4:5縦長)
・長さ(最短): 3秒
・長さ(最長): 60秒
・ファイルタイプ: 対応しているファイル形式の一覧
・サポートする動画コーデック: H.264、VP8
・サポートする音声コーデック: AAC、Vorbis
・最大サイズ: 4GB
・フレームレート: 最大30fps

出典:Facebook Business / 投稿のエンゲージメント: Instagram

カルーセル広告

Instagram広告 カルーセル

出典 : https://ferret-plus.com/

カルーセル広告とは、PCの場合は矢印をクリック、スマートフォンの場合は左にスワイプしていくことで、

スライドショーのように画像を見ることができる広告です。

1つの広告に3~5個の画像とリンクを設定することができます。

デザインの推奨事項
・画像サイズ: 1080 x 1080ピクセル
・キャプション: テキストのみ、125文字以内を推奨

デザインの推奨事項
・画像点数(最小): 3
・画像点数(最大): 5
・画像アスペクト比: 1:1
・最小解像度: 600 x 600ピクセル
・最大解像度: 1936 x 1936ピクセル
・ファイルタイプ: .jpgまたは.png
・最大サイズ: 画像1枚につき30MB
・画像には最小限のテキストを使用します
・キャプション: テキストのみ、最長2,200文字

出典:Facebook Business / 投稿のエンゲージメント: Instagram

Instagram広告の課金方法は4種類

Instagram広告の課金方法は、CPM、CPC、CPIの3種類があります。

【CPM(Cost Per Mill)】
広告が1,000回表示された段階で課金

【CPC(Cost Per Click)】
広告のCTAボタンがクリックされた段階で課金

【CPI(Cost Per Install)】
アプリ広告の場合に適用され、広告経由でアプリがインストールされるごとに課金

【動画10秒間の再生】
動画広告の場合選択できる形式。動画を10秒以上再生、もしくはほぼすべて再生されるか、
いずれかの条件を満たして初めて支払いが発生。

Instagram広告に対応している広告キャンペーンの目的

2017年1月現在、Instagram広告に対応している広告キャンペーンの目的は、

<認知度>

  • 投稿を宣伝
  • ページを宣伝
  • ブランドの認識度をアップ
  • リーチを増やす

<検証機会>

  • Facebook内外のリンク先へ利用者を誘導
  • アプリのインストール数を増やす
  • 動画の再生数を増やす

<コンバージョン>

  • ウェブサイトでのコンバージョンを増やす

これらが、Instagram広告に対応している広告キャンペーンの目的になります。

Instagram広告を出稿する2つの方法

Instagramで広告を出稿するには2つの方法があります。

  • 広告マネージャーで出稿する
  • パワーエディタで出稿する

出稿前に、FacebookページとInstagramアカウントを取得しリンクしておきましょう。

広告マネージャーで出稿する

  1. Facebookトップページの右上「▼」アイコンから「広告掲載」を選択する
  2. マーケティングの目的を選択し広告アカウントを作成する
  3. オーディエンスで広告を配信するターゲットや予算、期間など詳細設定をする
  4. 配置の配置を編集を確認し、プラットフォームのInstagramにチェックが入っていることを確認する
  5. 「注文確定をする」を選択で出稿がされ、Instagramで広告が表示されます

広告マネージャーで出稿する

  1. パワーエディタでページ上部にある「広告を管理」タブをクリック
  2. ページ左側の設定アイコンをクリックして、「▼」で「広告セットを作成」を選択
  3. 「広告セットを作成」ページで、
    既存のキャンペーンを使用するか、新しいキャンペーンを作成するかを選択
    (キャンペーンにはInstagram広告に対応している広告の目的を使用する)
  4. 広告セット名を入力し、「作成」を選択
  5. ページの右側で新しい広告セットを選択し、「編集」を選択。
    予算、スケジュール、ターゲット層などの詳細を設定。
    「配置」セクションを確認し、「Instagram」にチェックを入れる
  6. 緑色の「変更を確認」を選択し変更を公開します

Instagram広告出稿の注意点

  • 広告画像・動画に占めるテキストは20%まで
  • キャプションの文字数はハッシュタグなどを含め半角300字まで
  • Instagramアカウントは必須ではない

Instagram広告の出稿で成功した事例

SUUMO(スーモ)

春のお散歩! #SUUMO #スーモ #why_juice #whyjuice #fresh #detox #relax #organic #coldpressjuice #longlifejuice

スーモ公式さん(@suumo_official)が投稿した写真 –


引用元詳細 : Instagram Business Success Story Suumo

不動産ポータルサイトの「SUUMO(スーモ」は15秒の動画を9本製作。

動画再生率20%を達成し、
「サーファー編」では、ブランド認知度+6%、広告想起+44%の向上を実現させました。

Instagramで「SUUMOの公式アカウント」を見る

コカ・コーラ

Caught red-handed. Taste never felt so good. #TasteTheFeeling

Coca-Colaさん(@cocacola)が投稿した写真 –


引用元詳細 : Instagram Business Success Story Coca・Cola

「コカ・コーラ」は、15秒のキャンペーン向け動画を2本製作。

インドネシアでの成長拡大をねらい、インドネシア人を起用し、広告コピーには現地語であるBahasaを使用。

キーワード想起性は7ポイント、広告の想起性はなんと44ポイントもアップしました。
Instagramで「Coca・Colaの公式アカウント」を見る

まとめ

Instagramを活用しECサイトを運営していく上で大事なのは、アクティブ数の多い若年層をターゲットにし、その年代が興味をもちそうなことを設定しビジネス活用していく必要があります。

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