【2019年版】Facebookコレクション広告の3つの利点と作成時の4つのポイント

facebookコレクション広告 画像

Facebookコレクション広告は、モバイル機器から製品やサービスをビジュアル中心に、そして没入感の高い形で簡単に発見、閲覧、購入できる広告フォーマットです。

商品からサービスまで幅広い商材などをリーチや来店数の増加といったマーケティングの目的に合わせて作成して宣伝することができます。

この、コレクションを利用した広告の部分をタップすることで、Facebookアプリから離れることなく、読み込みの速いフルスクリーンエクスペリエンスで、他の商品を見たり、特定の商品の特徴について情報を得たりすることができます。

今回はこの、Facebookコレクション広告について詳しく紹介します。

また、2019年現在つかえる、Facebookマーケティングのトレンドについて「Facebookマーケティングに取り入れたい10のトレンド 【2019年最新版】」で、詳しくまとめてあるので合わせて確認してみてください。

Facebookコレクション広告について

Facebookコレクション広告について
Facebookコレクション広告は、2017年に開始された比較的新しい広告です。

Facebookコレクションでは、製品の発見から購入まで、顧客がストレスフリーでスムーズに進むことのできる広告フォーマットなので、2019年現在も利用する企業が増加しているほどです。

特徴としては、各コレクション広告の、メインの動画、もしくは画像が表示され、その下に4つの小さい画像がグリッド状のレイアウトで添えられます。

コレクション広告をタップすることで、商品を閲覧できるだけでなく、詳細情報をチェックする顧客は、インスタントエクスペリエンスによって、読み込みが速く視覚的なポストクリック体験にシームレスに誘導されます。

FacebookやInstagramを離れることはないので、安心して利用することができる広告といえます。

Facebookコレクション広告の掲載場所

Facebookコレクション広告は、ユーザーがフォローしている友達やfacebookページの投稿が表示される場所である「facebookのニュースフィード」に配信されます。

投稿と一緒に表示されるので、認識しやすい特徴があります。

Facebookコレクション広告の3つの利点

Facebookコレクション広告の3つの利点
Facebookコレクション広告には主に3つの利点があります。

コンバージョン率の増加が望める

Facebookコレクション広告は、「メイン広告」と「商品カタログ」の2部構成になっているため、商品ブランドの認知を広めながらコンバージョン率の増加が期待できるといったメリットがあります。

その理由の1つが、ニュースフィードでユーザーにメイン広告を見てもらえること。

ここで、商品ブランドの認知を広めながら、メイン広告の下にある商品のサムネイルをタップすることで商品カタログが表示されるので、コンバージョンまでつなげることができるのです。

Facebookコレクション広告をわかりやすく説明すると、ユーザーがショッピングをしているかのような感覚で楽しませることができる広告なのです。

ビジネスに最適な広告作成が簡単につくれる

Facebookコレクション広告は、目的に合わせて簡単に作成することができます。

Facebookでは、広告製品の継続的な改良の一環として、広告作成プロセスをよりフレキシブルなものへと改善する取り組みを行なっているので、コレクション広告の作成時、カタログから自動的に製品を取り込む以外に、カタログから製品をマニュアル追加することができるのです。

また、広告を配信して期待した効果が得られるような商品テンプレートも用意されているので安心です。

さらに、表示する製品の色や表示順序の任意設定が可能になっており、サムネイル表示製品数は4件、ビジネス上重要な製品にフォーカスした広告キュレーションが可能なのです。

Facebookコレクション広告は宣伝効果がわかる

Facebookコレクション広告の利点の1つに、「アウトバンドクリック」を確認できることがあります。

アウトバンドクリックとは、コレクション広告の商品カタログを閲覧したあと、自社のWebサイトにアクセスしたユーザーがどのくらいいるのか、その人数を示す指標のことで、コレクション広告の宣伝効果を具体的な数値で確認することができるのです。

こちらを確認することで、反応が良いコレクション広告が一目でわかるので、次回の参考にすることもできるのです。

Facebookコレクション広告の作成方法

Facebookコレクション広告の作成方法

はじめに、広告で使用するための画像や動画を準備する必要があります。

この画像や動画は、利用者がニュースフィードをスクロールして広告を見つけたときや、コレクション広告を開いたときに、画像の上に表示されるメインのクリエイティブに使用されるものなので必ず必要となります。

また、広告に「カタログ販売」の目的を使用する場合や、コレクション向けのインスタントエクスペリエンスのテンプレートにタブを追加する場合などは、カタログも必要となります。

■Facebookコレクション広告の作成を開始する

  1. 広告マネージャを選択する
  2. 「作成する」を選ぶ
  3. コレクション広告に対応した目的を選択し、[次へ]をクリック
  4. 広告でアクションを実行した人の誘導先を選ぶ
  5. ターゲット層、予算、掲載期間を指定し、[次へ]をクリック

■コレクションの作成方法

  1. ビジネスのFacebookページを選択し、[コレクション]を選択
  2. [フルスクリーンエクスペリエンス]で、[新規作成]を選択
  3. テンプレートを選ぶ
  4. コレクション広告のインスタントエクスペリエンスを作成
  5. 広告を公開する前に、[モバイルでプレビュー]をクリックして確認(任意)
  6. [完了]を選択
  7. 広告に見出しとテキストを追加
  8. メインの画像や動画の下に配置される4点の製品画像の表示方法を選択
  9. URLパラメーターを広告に追加(任意)
  10. 広告の変更を確定

コレクション広告を作成するときの4つのポイント

コレクション広告を作成するときの4つのポイント
コレクション広告はメインビジュアルと掲載する広告の商品写真を組み合わせた広告です。

メインビジュアルの活用と素材の組み合わせが多くの消費者を引きつけるポイントになります。

ここでは消費者を引きつけるコレクション広告作成のポイントを紹介します。

ストーリーを伝える

最近では、商品誕生の背景や利用者の物語など奥深いストーリーをとおして商品のアプローチをする「ストーリーテリング」という手法をマーケティングに取り入れることが多くなりました。

ストーリーを伝えることで消費者は購入した後のイメージを持ちやすくなり、購入といったアクションにつなげやすくなります。

ストーリーをとおして商品を伝えると記憶に残りやすいという利点もあるので、少しのきっかけで購入しそうな買い物客の背中を押すのにも最適。

ストーリーで企業の声を正しく伝えることができれば、企業認知度増加やブランドイメージのアップにつながります。

コレクション広告では、ストーリーを伝える動画をメインビジュアルに設定して関連商品を広告に掲載しましょう。

動画を見て興味を持った購入意欲が高い消費者にアプローチできます。

テーマを伝える

特定のテーマを設定してコレクション広告を作成してみましょう。

テーマは「夏のセール」や「新製品の特集」、「今月のおすすめ品」など関連したトピックにします。

売上を伸ばしたいものやこれから押していきたい製品のアピールに役立つのでおすすめです。

動きのあるビジュアル

メインビジュアルには静止画も使用できますが、できるだけ動きのあるビジュアルコンテンツの使用をおすすめします。

動画は静止画に比べて消費者の注意を引く効果があるので、ニュースフィードをなんとなく見ているユーザーもコレクション広告に目を留める確率が上昇。

ターゲット層の獲得に効果的です。

動きのあるビジュアルコンテンツは動画だけでなく、「GIFアニメ」や「シネマグラフ」、「ループ再生」といったさまざまな形式があります。

長編動画を作成する時間がないという方は、前述した3つのビジュアルコンテンツを試してみてはいかがでしょうか。

紹介する商品を1つに絞る

今まではストーリーやテーマをとおした商品のアピール方法を紹介しましたが、1つの商品を紹介して関連商品をクロスセルするという使い方もできます。

まずメインビジュアルの動画で1つの商品について詳しく紹介しましょう。

内容は商品の概要から使い方、利用者の声、アレンジ方法など、1つの商品に関する情報を詰め込みます。消費者は上質な情報を求めているため、ターゲット層を引き込むことに役立ちます。

1つの商品に関する詳細な情報を伝えた動画をメインビジュアルに設定したら、紹介した商品と関連商品の広告を掲載しましょう。

動画で紹介した商品に興味を示したユーザーは、関連商品を気に入る可能性が高いです。

ユーザーに最適な商品を提案することで、売上増加につながります。

まとめ

Facebookコレクション広告は、需要が拡大するモバイルショッピングに最適な広告フォーマットです。

ウェブ上で商品の売上増加を考えているなら、取り入れるべき広告と言えます。

他にも、マーケティングで使える、Facebookマーケティングのトレンドについて「Facebookマーケティングに取り入れたい10のトレンド 【2019年最新版】」で、詳しくまとめてあるので合わせて確認してみてください。