ついに登場!Facebookのストーリー機能のまとめ

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2016年8月、Instagramは24時間でコンテンツが自動で消える「ストーリー機能」を導入しました。

もとはスナップチャットが導入していたコンテンツですが、投稿の気軽さから通常コンテンツとは違う魅力で多くのInstagramユーザーを引きつけています。

今では人気コンテンツとなり、毎日2億人がInstagramストーリーズをチェックしているとのことです。
出典 : Instagram Businessブログ:https://business.instagram.com/blog/200m-people-using-instagram-stories?locale=ja_JP

自撮り
そして2017年3月、大手ソーシャルメディアのFacebookがストーリー機能を導入。Facebookユーザーに新たな方法でプラットフォームを楽しんでもらうことを決めました。

InstagramはFacebook傘下の企業です。Instagramストーリーズから十分な成果を得られたため、今回のFacebookストーリーズ導入に至ったと考えられます。

Facebookストーリーズを使うメリットは?

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出典 : Facebook Newsroom:https://ja.newsroom.fb.com/news/2017/03/more-ways-to-share-with-the-facebook-camera/
Instagramでストーリー機能が人気を得た理由の1つに、気軽にコンテンツが投稿できるという点があります。

Instagramは洗練された画像が好まれるため、画質や角度にこだわった写真を厳選して投稿します。

何となく撮影した画像や動画を投稿できる機会がなかったため、24時間で消えて通常コンテンツとは別の場所に保存されるストーリー機能は重宝されました。

Facebookも通常コンテンツとは違ったアプローチ方法ができるので、ストーリー機能の人気が出ると予測できます。

Facebookは主に、友達や家族の近況確認のために利用されています。どんなことがあったのか、どんなイベントに参加したのか、知っている人のリアルなつながりを感じる場所です。

ストーリー機能を利用することで、今現在なにをしているかということがリアルタイムで共有できます。

ビジネスの場合も同様に、ストーリー機能を使って現在の状況をシェアするのに有効です。

企業が開催したイベントがあるとすると、イベント終了後にイベントの様子をまとめたコンテンツをアップロードしていたかと思います。

ストーリー機能を活用することで、イベント開始前やイベント中も状況をシェアすることが可能です。よりリアルタイムでユーザーと交流できます。

Facebookストーリーズの使い方

Facebookのストーリー機能はiOSとAndroidのアプリから利用できます。デスクトップ版では利用できない点に注意が必要です。まずはモバイル機器にFacebookのアプリをダウンロードして、アプリを開きましょう。
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出典 : Facebook Newsroom:https://ja.newsroom.fb.com/news/2017/03/more-ways-to-share-with-the-facebook-camera/
アプリを開いたらホーム画面が表示されます。ホーム画面上部で常にストーリーが閲覧できる状態です。

一番左にある紙飛行機マークは「ダイレクト」で、ストーリーで撮影したコンテンツを選択した友達だけに送れます。ダイレクトの横にある自分のアイコンは「自分のストーリー」で、ここをタップするとストーリーを撮影して投稿可能です。

自分のストーリーの横に友達のアイコンが並ぶかと思いますが、これは「友達のストーリー」です。友達が更新したストーリーはここから24時間だけ確認できるので、こまめにチェックして消滅する前に確認しましょう。
出典 : Facebook Newsroom:https://ja.newsroom.fb.com/news/2017/03/more-ways-to-share-with-the-facebook-camera/

3種類のフィルター

ストーリーの撮影はFacebookアプリのホーム画面で「自分のストーリー」をタップするか、「右にスワイプ」、または「左上のカメラアイコンをタップ」することで利用できます。
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出典 : Facebook Newsroom:https://ja.newsroom.fb.com/news/2017/03/more-ways-to-share-with-the-facebook-camera/
こちらが撮影画面です。Facebookのストーリーでは豊富なフィルター機能が使えます。これはInstagramストーリーズにはなかった機能なので、Instagramストーリーズとは違ったコンテンツでアプローチできます。

カメラ機能に入って最初の撮影画面で上下にスワイプすると、フィルターがランダムで変わります。好みのフィルターを選ぶ場合は、画像の赤枠で囲んだ星ステッキをタップしましょう。

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星ステッキをタップするとフィルターの選択画面に移動します。フィルターの種類は大きく分けて「顔フィルター」「背景フィルター」「フレーム」の3種類。まずはマスクマークをタップすると利用できる顔フィルターを紹介します。

顔フィルターは、スナップチャットや日本で人気のあるSNOWなどカメラアプリで人気が高い機能です。カメラアプリで顔を写すと犬耳や猫ヒゲのフィルターがかかる画像を見たことがあるかと思います。Facebookの顔フィルター機能も同様に、髭やサングラスをつけているような遊び心のあるフィルターが搭載されています。

Facebookは特にビジネスシーンで他のプラットフォームと比べてフォーマルな印象を与えていたので、このフィルター機能は親しみやすく新しいアプローチ方法を企業に与えてくれそうです。

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キラキラマークをタップすると背景フィルターが表示されます。カメラ全体のノイズ加工や色彩変更ができ、全体の雰囲気を変えてくれます。製品をおしゃれに見せるのに役立ちます。

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一番右のマークをタップすると、フレームを変更できます。フレームは被写体の周りをにぎやかにしてくれるので、使いやすいフィルターではないでしょうか。

ダイレクト?ストーリー?投稿は3種類から選択可能

フィルターの選択が完了したら撮影画面の下部中央にある〇ボタンをタップして撮影します。ワンタップで写真の撮影、長押しでビデオの撮影が可能です。

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撮影が完了すると画像のように矢印ボタンが出現します。矢印ボタンをタップすると共有画面に移動するので、撮影しなおしたい場合は矢印ボタン下の×マークを押して再撮影しましょう。

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矢印ボタンをタップすると、画像のように共有画面に移動します。共有先は「投稿」「ストーリー」「ダイレクト」の3種類から選べます。

「投稿」は通常のコンテンツにカメラで撮影した画像や動画を共有する方法です。ストーリーのように時間がきて自動で消滅することはないので、コンテンツを残しておきたいときは「投稿」を利用しましょう。

「ストーリー」は今回導入された24時間で自動消滅する機能です。通常コンテンツに投稿するほどではないけど、何気ないコンテンツでユーザーと交流したいときに役立ちます。

ストーリーに投稿されたコンテンツは、ホーム画面の上部に表示される場所で順番に保存されてスライドショー形式で閲覧できます。常に目立つ場所に表示される点を利用して、ストーリー機能を使っていち早く新製品の発表をするのもおすすめです。

「ダイレクト送信」はFacebook上の友達に直接カメラで撮影した画像や動画を送信できる機能です。特定のユーザーとこっそりコンテンツを楽しみたいときに使いましょう。

ストーリー機能のビジネスシーンでの活用方法は?

ビジネスで活用
2017年3月に導入されたFacebookストーリーズですが、今のところFacebookページでは使えません(2017年4月時点)。

この機能はFacebook個人アカウントを所有しているユーザーが利用できるもので、ストーリーを閲覧できるのはユーザーの友人のみです。

現時点でFacebookのストーリー機能を使って消費者にアプローチをする場合は、企業の代表やマーケターのアカウントからストーリーを投稿し、アプローチしたいユーザーと友人になる必要があります。

今後、機能が拡大されることも予想できますが、こういった点を踏まえてストーリー機能の活用方法をいくつか紹介します。

【活用方法1】新製品の発表

ストーリー機能は新製品の発表に最適です。発表方法も複数あります。

発表方法の1つは、ライブ配信で新製品の詳細を発表するにあたってストーリーでそのライブ配信の告知をする方法です。

ストーリー機能は24時間で消滅するので、ライブ配信前に消滅するように計算してストーリーを投稿します。そのストーリーには、どういったライブ配信なのか、何時からライブ配信が開始するのかという内容を加えて投稿しましょう。

このとき製品の詳しい内容についてはライブ配信まで伏せておきます。ライブ配信の視聴者増加が見込めるおすすめの活用方法です。

ストーリーでダイレクトに新製品を発表する方法もあります。

ストーリーは撮影した順番にスライドショー形式でコンテンツがまとめられます。古いコンテンツから新しいコンテンツに移動するので、この工程を利用して徐々に製品の説明を投稿しましょう。

例えば最初に製品の外見を見せるコンテンツを投稿したとします。次は製品の内部を紹介するコンテンツ、次は実際の使用方法と徐々に製品について説明するコンテンツを投稿しましょう。

消費者はカタログを見ている感覚でタップしながら製品の紹介スライドショーを楽しめます。
動画だと全編とおしてユーザーに視聴してもらうため、適確に一部を飛ばして視聴するのは少し手間がかかります。

ストーリー機能で紹介するシーンごとに切り離して撮影すれば、タップするだけで次の説明に移動可能。

最初のページを目次にするなど使い方によっては、ユーザーの見たい説明だけ選択して見られる便利なコンテンツとして利用できるのです。

【活用方法2】舞台裏の紹介

ライブ配信など動画系のコンテンツでおなじみの舞台裏の紹介も、ストーリー機能なら簡単に取り入れられます。

製品の制作過程や仕事現場、取材中の様子など、表に出ていない仕事の裏側はストーリー機能を使って伝えることができます。

DVDの特典映像のように、舞台裏の様子を伝えることは一定の需要があります。

通常コンテンツとは違った形で配信するとよりプレミアム感を与えることができるので、ストーリー機能やライブ動画などを活用して配信するのがおすすめです。

【活用方法3】イベントの中継

イベント中継
ライブ配信でずっと放送するほどの余裕はないけど現地の様子をオンラインのユーザーに伝えたい場合は、ストーリー機能をつかってリアルタイムでイベントの様子を伝えることをおすすめします。

実際にイベントに参加できなかったユーザーも少しだけイベントの空気感を感じることができるので、オフラインとオンラインのユーザーどちらにもアプローチできる方法です。

さらに現在どういったイベントに参加しているか伝えることで、近くに住んでいるユーザーのイベント参加も見込めます。

スライドショー形式でイベント前からイベント中、イベント終了後まで順を追って見せることができるのもストーリー機能の特徴です。

【活用方法4】製品やサービスの使い方を説明

ストーリーズはコンテンツがスライドショー形式でまとめられるので、使い方の説明などに役立ちます。

おすすめ製品の使い方の説明にも大活躍です。例えばドライヤーの使い方をストーリーズで説明すると、電源ボタンはどこか、どこを押すとどういった機能が使えるのか、段階を追ってビジュアルコンテンツで分かりやすく伝えられます。

家具を扱う店舗なら、大型家具の組み立て方法をストーリー機能で説明できます。文字と絵の説明書では組み立て方法が分かり難いと感じる消費者も多いかと思います。

組み立てが複雑な製品は動画を使って詳細に分かりやすく説明することで、組み立ての難しさから購入を敬遠していた層に製品を購入してもらうきっかけを作ります。

Instagramのストーリー機能や複数投稿でもよく使われる方法ですが、料理のレシピやDIYレシピを紹介するハウツーにもFacebookストーリーが活用できます。

こういったユーザーの役立つ情報を手軽に届けられる点が、ストーリー機能の魅力でもあります。

【活用方法5】リラックスしたコンテンツで交流する

Facebookのストーリー機能がInstagramのストーリー機能と違う点は、フィルターが豊富なところです。この豊富なフィルターを活かして何気ない日常のコンテンツを投稿することで、リラックスした雰囲気でユーザーと交流しましょう。

犬のグッズを販売している「BarkBox」は、Instagramストーリーズで犬たちの面白いオフショットを共有。ビジネスに関することだけではなく、思わずクスリとしてしまうコンテンツを投稿することでユーザーを楽しませています。

Facebookストーリーズはフィルターが豊富なので、BarkBoxのようなコンテンツを作成するのに最適です。
出典 : Likeable:http://www.likeable.com/blog/2016/8/brands-that-are-winning-at-instagram-stories

まとめ

facebookstories活用まとめ
紹介したようにFacebookストーリーズは現在、個人アカウントのみ使用可能です。Facebookページで使用できないため、マーケティング担当者など企業を代表して情報を発信しているアカウントで活用しましょう。

またはFacebookでインフルエンサーマーケティングを行う際に活躍することが予想できます。キャンペーンに起用したFacebookインフルエンサーに通常コンテンツとストーリー機能の両方を使ってコンテンツを作成するように依頼しましょう。

通常コンテンツは製品の紹介でストーリーズは製品のハウツーを作成するなど、コンテンツごとに内容を差別化することで多くのユーザーに楽しんでもらえます。

今回紹介したFacebookストーリーズの活用方法は、Instagramストーリーズやスナップチャットでも活用できます。各プラットフォームのストーリー機能を活用して、幅広いユーザーにアプローチしましょう。