Instagramは撮った写真をその場でおしゃれに加工しそのままネットにアップロードができ、共有できるSNSアプリで、2017年1月現在で月間アクティブ数が6億人を超え、まさに今が旬のSNSと言えます。そんなInstagramをマーケティングに取り入れようとした場合どのようにしたらよいのか?参考になる本はないのかとお探しの方もいるはずです。
そこで今回は、Instagramのマーケティング活用におすすめな本をいくつか紹介していきますので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。
目次
Instagramをマーケティングに取りいれるのに役立つ本とは?
Instagramのことをまとめた本は現在いくつも存在します。
その中でも、マーケティングや事業に活用できる、参考資料になる本をいくつか案内していきます。
Amazonなどで手軽に買えるので参考にしてみて下さい。
できる100の新法則 Instagram マーケティング

出典 : https://www.amazon.co.jp/
書籍名 | できる100の新法則 Instagram マーケティング写真1枚で「欲しい」を引き出す技術 |
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発売日 | 2016/3/18 |
著者 | 山田智恵 , 小川由衣, 石井リナ, できるシリーズ編集部 |
価格 | 2,160円 |
【内容紹介】
最新事例を収録。運用型Instagram広告も解説
Twitterを超える世界4億ユーザーが利用し、なお急成長を続け
企業の参入も相次ぐInstagram(インスタグラム)。
従来のSNSとは異なる文化を持つInstagramのユーザーを理解し、
企業のブランディング、マーケティングに役立てるノウハウを解説。
2016年2月時点の最新事例を収録し、
2015年10月より開始された「運用型Instagram広告」の使い方も解説。
どこから読んでも理解でき、すぐに実践できる
大ボリュームの「100の新法則」として収録しています。
2017年1月現在は6億人を超えまだまだ成長を続けているインスタグラム。
マーケティングのノウハウがぎっしりと詰まっている一冊です。
■このような方におすすめ
・Instagramユーザーの属性や価値観を理解したい
・写真を使った効果的なマーケティングの方法を知りたい
・適切な目標設定の方法や、PDCAサイクルの回し方を知りたい
・イベントと連携したInstagramの使い方を模索している
・Instagram広告で成果を出したい
「できる100の新法則」の口コミ
Instagramのビジネス活用を考えている人に最適
nstagramをビジネスで活用するためのノウハウがつまった良書。企業の広報担当者やマーケティング担当者でInstagramを利用しようと考えている人は、この一冊があれば安心だろう。少しボリュームが多い気がするが、必要な部分だけ探して読めるし、全ページカラーで見やすいので、社内に一冊置いておくと重宝するのではないかと思う。同じ著者(山田智恵氏)の「インスタグラム・マーケティング入門」も読みやすくて良い。
実践!Instagramビジュアルマーケティング

出典 : https://www.amazon.co.jp/
書籍名 | 実践!Instagramビジュアルマーケティング共感される公式アカウントの企画・運営からキャンペーンまで(WEB PROFESSIONAL) |
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発売日 | 2016/10/17 |
著者 | 田中 千晶 |
価格 | 2,160円 |
【内容紹介】
世界5億人が使う人気SNSを集客・ブランディング・ファン育成に使い倒す
■世界5億人が使う人気SNSを集客・ブランディング・ファン育成に使い倒す
若年層を中心にブレイク中のSNS「Instagram(インスタグラム)」を企業やショップのマーケティングに活用するための入門書。
アカウントの開設方法、アプリの操作、スマホでの写真撮影のコツ、フィルターの使い方といったInstagramの基本から、投稿テーマの選び方、PDCA、運用体制の構築まで、マーケティング活用に欠かせない必須知識を網羅しました。
さらに、インスタを使った投稿キャンペーン、Instagram広告による集客・ファン獲得についても解説。
これ1冊でインスタマーケティングの全体像がわかります。2016年8月にリリースされたビジネスツールにも対応。
インスタグラムをを始める時に、
最初にどんなことを考えればいいのか悩むと思います。
そんなときに役立つことを細かく説明してあるので非常に役立ちます。
どんな写真を撮って、何を目的に投稿すればいいのか?
実践に役立つこと間違いなしです。
■このような方におすすめ
・豊富な事例をもとにインスタマーケティングの全体像がわかる
・アプリの操作方法や撮影のTipsも解説、スマホ1台ですぐに実践できる
・国内提供が始まったばかりのビジネスツールにも対応
・スマホ、タブレットでも本書が読める「まるごと1冊PDF」を提供
「実践!Instagramビジュアルマーケティング」の口コミ
Instagramを使ったキャンペーンとしては、大きく以下の4つのパターンが紹介されている。
1.投稿エントリー型
2.「いいね!」エントリー型
3.アカウントタグ付けエントリー型
4.フォローエントリー型
実際の企業のキャンペーンの例や、操作画面の写真が豊富に掲載されている。薄い本だが、オールカラーで画質も良い。具体的かつ簡潔にポイントが整理されており、わかりやすい。
500円でわかる インスタグラム

出典 : https://www.amazon.co.jp/
書籍名 | 500円でわかる インスタグラム(Gakken Computer Mook) |
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発売日 | 2016/4/28 |
著者 | 学研プラス (編集) |
価格 | 500円 |
【内容紹介】
国内ユーザーが爆発的に伸び、
いま一番勢いのある写真共有して楽しむSNS「インスタグラム」。
本書は、基本設定や操作、より楽しく使える活用法、
とっておきの一枚を撮影できるテクニックまで、
「インスタグラム」を楽しむために必要な情報を網羅した1冊。
今までTwitterは敬遠していたけど写真は好き、
という方にもおすすめできる一冊です。
「500円でわかる インスタグラム」の口コミ
コスパ抜群です。
インスタグラムをはじめようと思い、購入しました。安価、わかりやすい説明、大判であるので図や写真も大きめで非常に良いです。初心者向けのガイド本としてはいうことなしです。
いちばんやさしいInstagramマーケティングの教科書

出典 : https://www.amazon.co.jp/
書籍名 | いちばんやさしいInstagramマーケティングの教科書 |
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発売日 | 2016/12/22 |
著者 | 藤田和重・金濱壮史 (著), SMMLab (監修) |
価格 | 2,322円 |
【内容紹介】
世界で5億人、日本でも1,200万人以上が利用するInstagramは、
ニュースや情報、意見を共有する他のSNSとは異なり、
ユーザーの「体験」を共有するメディアです。
1枚の写真や数秒の動画が興味や感性が近い人の共感を生み、
国境や言語の壁を越えたさまざまなコミュニティを作り出しています。
そのような盛り上がりに比例するように、
企業がInstagramをビジネスに利用する動きも活発化してきました。
企業からの一方的な宣伝が消費者の心に響かなくなってきた現在、
企業側がInstagramの文化を理解し、
Instagramマーケティングの考え方を身に付けることで、
Instagramユーザーと同じ目線に立って積極的にコミュニティの中に入っていくことで、
製品やブランドの魅力を伝え、消費者との信頼関係を築くことができます。
本書は企業のマーケティング担当者やWeb担当者はもちろんのこと、
ソーシャルメディアはよく分からないという方、
違う部署からソーシャルメディア担当になられた方、
製造や営業などの業務と兼務で商品のプロモーションを行っている方などに向けて、
Instagramの基本からアカウントの開設方法、魅力的な投稿コンセプトの作り方、
ユーザーを巻き込むキャンペーンやコミュニケーション設計、
効果測定まで必要なことはすべて網羅しました。
メディア、マーケティングにおいて、
今後ビジュアルの影響力は強まっていくのは必至です。
企業にとってはInstagramを活用できるかどうかが、
今後のマーケティング・コミュニケーション成否のカギを握るかもしれません。
今のうちにしっかりと本質を理解したうえでInstagramを活用し、
経験や知識を積み重ねる一助となるのが本書です。
インスタグラムを活用して、ビジネスで成果を出すことを目的として考えられた、
魅力的な本です。
インスタグラムマーケティングのノウハウがぎっしりとつまっている1冊です。
「いちばんやさしいInstagramマーケティングの教科書」の口コミ
2016/12/22発売。2017年1月時点での口コミはまだありません。
まとめ
今回は、Instagramのマーケティング活用におすすめな本をいくつか紹介してきました。
今回紹介した本はどれも発売から1年未満の本なので情報が古くなく充分マーケティング活用できる本ばかりです。
気になる本があれば是非一度読んで見て下さい。